NPO解散総会
2014.07.20.11:02
昨日7月19日は、NPO法人三重成年後見サポートセンターの総会でした。解散総会となります。
元々は、平成17年6月20日三重県内の女性行政書士の有志により立ち上げられたものですが、私も翌年ころから入会をし、ここ数年は副理事長として成年後見活動に携わってきました。
ピーク時には50名ほどの会員を要し、後見人(保佐、補助を含む)としても50件近く就任する規模となっていました。
一方で、行政書士会関係では、「一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター」が立ち上がっており、行政書士が関わる後見活動としては徐々にコスモスに比重が置かれるようになりました。
そのため、元々のNPOの役割は一定果たされつつある中での解散総会となったわけです。
しかし、今後は地域密着型の活動や市民後見人育成の活動など、まだまだ後見制度の普及・支援などの必要はあると考え、今回のNPO解散決議は、後見活動の縮小ではなく、次への継承発展の機会であると捉えています。
新たに有志で勉強会も立ち上げようと思いますし、これからもこの活動に取り組んでゆきたいと思っています。
そう、このNPOで知り合った仲間と共に。

元々は、平成17年6月20日三重県内の女性行政書士の有志により立ち上げられたものですが、私も翌年ころから入会をし、ここ数年は副理事長として成年後見活動に携わってきました。
ピーク時には50名ほどの会員を要し、後見人(保佐、補助を含む)としても50件近く就任する規模となっていました。
一方で、行政書士会関係では、「一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター」が立ち上がっており、行政書士が関わる後見活動としては徐々にコスモスに比重が置かれるようになりました。
そのため、元々のNPOの役割は一定果たされつつある中での解散総会となったわけです。
しかし、今後は地域密着型の活動や市民後見人育成の活動など、まだまだ後見制度の普及・支援などの必要はあると考え、今回のNPO解散決議は、後見活動の縮小ではなく、次への継承発展の機会であると捉えています。
新たに有志で勉強会も立ち上げようと思いますし、これからもこの活動に取り組んでゆきたいと思っています。
そう、このNPOで知り合った仲間と共に。

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